作品
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練習は必要
最近シールを作ったり袋をつくったりしていますが、デザインペーパー折り紙も制作販売しています。
14×14センチの正方形で折り紙としても使えるようにカットしています。
デザインペーパー折り紙のカットは一枚一枚私がカットしています。すごい量です。
でもそのすごい量をなぜカットしているかと言いますと、しっかりまっすぐと紙を切る練習にもなるんです。紙の雑貨はプレゼントで使われることも多く、受け取った側の方は雑な仕上がりを見たらがっかりされると思うんです。
なので、丁寧に作業するためにひたすらまっすぐ綺麗に切る練習は必要で、それなら腕が落ちないように定期的に練習しなければならないと思っています。
なんせ折り紙は4柄×10枚セットで合計40枚入りで販売しているのでカットミスで1枚失敗すると残り39枚はもう販売できなくなってしまうという緊張感。
なかなか日常では味わえません。 -
封をしてみる
サーカスフレークシールを封筒の封に使った様子です。
封筒は切手を貼って送れる大きの定型封筒ですので、大きさが分かりやすいかなと思って撮った写真です。
最近、お手紙を送る機会が減ってきていますが文通をしていた頃を思い出すと、待っている時間もワクワクしていましたね。今度はどんな便箋を使おうかな?と文房具屋さんに見に行ったり、ペンの色を選んだり。
そして、最近は色々な切手が販売されているので封筒のデザインに合わせた切手を選ぶ楽しさもできましたね。私が持っている中でお気に入りなのは天体シリーズのシール型切手です。
そうそう、郵便局でもオリジナルのレターセットやポストカードなどが販売されていますよね。
私のよく行く郵便局は郵便局受取の荷物を受け取りに行ったときに並ぶ列から見える位置に展示されているので「この荷物を受け取ったらゆっくり見よう」と思いながらも受け取ったら「免許証仕舞わなきゃ。荷物エコバッグに入るかな?」と考えはじめて郵便局を出た時に「あ!」と気づきます。 -
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月のさばく
【フィルム柄のメモ】を使ったコラージュ。
フィルム柄のメモは、シンプルなフィルムの枠のデザインなので思い出を描いて貼ったり、スタンプなどで物語のワンシーンを作ってみたりと色々な楽しみ方ができます。
ということで、コラージュのテーマは「月のさばく」
そういえば昔、父がお風呂で「月の~さばくを~」と歌っていたのを思い出しまして、歌詞を調べてみたら「月の砂漠」ではなく「月の沙漠」という漢字でした。砂漠には行った事がないので想像ですけど砂漠とラクダと月。素敵です。
そうそう、静岡の中田島砂丘には行ったことがありました。
夜ダラダラと友人と話していたらそのうちテンションが上がって岐阜から静岡まで車で行くという何とも若さゆえの行動力でした。
今は大体寝るまで制作作業をしているので、カッターを使う作業の時は特にですが眠くなったら無理せず寝ています。
怪我をすると制作自体できなくなっちゃいますからね。寝るのは大事です。
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鍵盤柄のしおり
今日は販売中の【鍵盤柄のしおり】をご紹介します。
最近電子書籍で購入することが多いのでなかなか紙の本を読む機会が減っているのではないでしょうか?かくいう私も電子書籍で結構購入しています。パソコンでもスマホでも共有して見えるのは便利なんですよね。
ということで、最近紙の本も読んでいないし「しおり?」と思わるかもしれませんが普段の生活でも資料の目印として使ったり手帳の目印に使ったりと色々な場面で使えます。
裏面は全面黒印刷なので、白やシルバーや金などのインクで一言メッセージを書いてから穴を開けてリボンや紐を通せばラッピングのタグとしても使えますし、ホチキスでとめてもかわいいですよ。5枚を1セットにして販売しています。
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パッケージのこだわり
【サーカステント柄 フレークシール】はminne、Creema、iichiで販売中です。
さてさて、私の作っているアイテムはパッケージデザインまでこだわっています。
紙好きの自分が持っていてテンションが上がるようなパッケージというのを基準にデザインを考えています。
今回のサーカステント柄シール、最初は台紙の上にバラバラにシールを入れてみたところまずシール同士の旗が引っかかるので千切れる可能性があること、そして何かわちゃわちゃしていて美しくないと思いまして、一枚一枚を並べてみたところ、飾っても可愛い、使っていっても可愛いシールのパッケージになりました。
それに、サーカステントのミニチュアがフレークシールになった感じなので、並ばせた方が建物の感じがより出ていてそれっぽく見えることにも気づいたので即採用!そして制作してshopにアップという流れになりました。各shop 500円で販売中です。 -
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封にりんごシール
先日ショップにアップした【りんごフレークシール】を、封筒に使ってみました。
商品写真では大きさがあまり分からないかもしれないかなと思い追加で撮ったものです。
説明文には大きさを数字で記載していますがその通りに定規を見てもあまりイメージが湧かないんですよね。
実際私もこちらのシールを作るときに、もっと小さいりんごシールになると思っていたので実際出来上がってから「!?」となりました。でも通常レターセットなどで販売されている定型封筒に使うとこのくらいの感じなら大きさのバランスは丁度良いのかも。そして可愛い。
ということで、こちらのりんごフレークシールはminne、Creema、iichiで販売中ですので、もし気になった方はショップをご覧くださいませ。