今日は午後から愛知県の覚王山にあるお店.hitohira.さんへミニカレンダーの納品と新しい展示を見に行ってきました。

お店では【autumn & winter clothes】という新しい展示が始まっています。
秋、冬を過ごすのが楽しくなるようなアイテムが並んでいますよ。私の作成している紙物はお休みとなります。お店の展示に合わせてまたディスプレイされますので、その際は見てみてくださいませ。

今日は展示に参加しているhumming bird design さんも来ているとのことで久しぶりにお会いできるのも楽しみでした。.hitohira.さんと３人、話をしていて気づけばもう閉店時間。早い早い。
展示は１０月３０日まで開催されます。詳しい営業日などは.hitohira.さんのブログまたはインスタグラムをご確認ください。

折り紙を使ったかんたんラッピング。使ったのはカヌレデザインペーパーとシルクハットデザインペーパーの折り紙。共に各ショップで販売中です。

さてさて、作り方は簡単。折り紙を柄に合わせてカットします。袋に挟みます。割りピンをつけます。

割りピンを付けるのはパンチが必要だと思われがちで、しかもパンチは深い所に穴を開けることはできないので悩む所ですが大丈夫。

穴を開けたい場所にカッターで十字に切り込みを入れるだけOKです。切り込みを入れたら割りピンを入れて反対側から開けば完成です。

割りピンの場所に十字を入れた様子です。

シルクハットデザインペーパー折紙と黒のマスキングテープを使ってクラフト封筒のアレンジ。

シルクハット折り紙はクラフト紙と合うので色々と楽しんでいます。こちらの柄は半分に切ってもデザインが崩れないので、もう片方も別のアレンジに使えます。

月のミニレターの便箋カット後の様子です。こちらの便箋は紙自体にうすーく線が入っていて紙自体もふわふわした和紙で作っています。手触りも良くて温かみのある紙です。カヌレメモなど他のアイテムでも使用していますよ。

紙との出会いを探すために、初めてのお店に入った時にはまず文具売り場に行きます。ホームセンターでも本屋さんでも一緒です。そこで販売している紙を見て回って作りたいもののイメージが浮かんできた時は購入します。習字の半紙ひとつとっても色々な種類があって、その違いを見ていても結構時間が経ってしまいますね。

最近、ネットショップの写真を見直しています。

今回はピアノ折り紙を撮り直しました。鍵盤柄のアイテムはアンティークのイベントで購入した古い楽譜の上に並べて撮影をしています。毎回同じ楽譜の上なので無くなったり破れてしまったら大変！ということで撮影後はクリアファイルに入れて保管しています。

アンティークの紙ものを見ていると、その当時生活に使われていた頃はどんな時代だったんだろう？と想像するのが楽しいです。なのでアンティークのお店やイベントでは紙ものを中心に見ちゃいますね。

棺桶シール🧛五つの棺桶がしっかり並んだ状態のパッケージデザインにしました。台紙は二つ折りになっていますので、袋から取り出してそのまま立てて置くこともできます。

今回結構悩んだのがパッケージデザインでした。いつものフレークシールのようにそれぞれをバラバラと入れて散らばった感じにして袋に入れてみたところ、畏怖感が無くなったのでそれなら今にも何か出てきそうな恐怖をしっかり演出できるデザインを考えてこの形になりました。

今週中…にはショップにアップする予定です🛒