制作中の話

  • 帯の話

    【日々のちょっといいメモ】

    カットが終わったメモにトレーシングペーパーの帯をつけていく作業の写真です。

    この帯、制作を始めた頃はアイテムごとの帯を作ってそれをロウビキしたものを付けていました。

    ロウビキっていうのは、熱で溶かした蝋を紙に染み込ませる加工のことです。

    ↑難しそうに聞こえますので簡単に

    ロウソクをアイロンの熱で溶かします。

    紙に染み込ませます。

    出来上がり。

    普通紙はちょっと透けた感じになるし、クラフト紙はヴィンテージ加工されたように見えるのでおしゃれな紙ものになります。

    当時も今も時間がかかる事は分かっていても凝ったパッケージにしたくなるのは変わらないです。

  • よく分からない認識

    先日販売を開始した【原稿用紙柄の小さな紙袋】
    パッケージデザインも自分で行っているので好きなデザイン、好きな素材で作っています。
    今回は帯を付けた時に原稿用紙の枠にぴったり収まるデザインです。
    素材はトレーシングペーパー。

    原稿用紙柄にぴったり収まるように折線をつけてから一枚ずつ折っています。
    この作業をしている時にゲシュタルト崩壊するんですよ。
    「これって表?裏?」と思って「あぁ裏だった」となって反対側に折っているのを表にするなんてことが結構ありまして「気をしっかり持たなきゃ!」と何度も気合を入れました。

    トレペだから裏から見ても文字がはっきり見えるので何か混乱するんですよね。
    コンビニの旗が自分に対して裏なのに文字を認識するあの感じに近いかも。

    そんなこんなで帯を付けた【原稿用紙柄の小さな紙袋】。
    minne、Creema、iichiで販売中しています。