撮影の小物用に作っているフェイクお菓子シリーズ。
今日は音符のチョコです。ピアノの紙袋の撮影で使用していますよ。
普段の制作の合間に作るオリジナルお菓子パッケージです。

お菓子シリーズは新しい柄を作るたびにそのアイデアも広がります。
最近はサーカス、気球、大きなりんご柄などが増えましたので今度はどの紙でどんなお菓子パッケージを作ろう？と考える時間が楽しいですね。

今回使用した紙は折り紙の金色で包んで少し凹凸のある紙で巻いています。
金色に対して落ち着いた色で巻くと丁度良いバランスになるのでそこも含めて気に入っています。

【紙のミニラベル】はシンプルにスタンプを押したような柄でも展開しています。
写真のラベルは「タグ」「クッキー」「看板」の３種類。
スタンプやコラージュアイテムとの組み合わせを楽しみたい方はこちらのシンプル柄がおススメです。

今度のクリエーターズマーケットに１２種類持って行くと言っていましたが、なんで１２種類かと言いますとディスプレイ時に使おうと思っていた容器が１２個だったんです。

そしてですね、今日開催されていた「名古屋アンティークマーケット」で紙のラベルを多く置ける什器に出会いましたので、一目で恋に落ちまして２つも買っちゃいましたよ。作りたいだけ作って置けるわけです。しかも見やすく取りやすい（はず）。
いや、紙のラベルばっかり作るのも違うと思うんですが他にも色々とお買い物ができてテンション上がっておりますので、紙のラベル作りたい気持ちが高まっております。
楽しかったー！！！

【大きなりんごのレターセット（仮）】
少しですが制作は進んでいます。まだ封筒の入り口の部分に折り目を入れたりと作業はあるんですが、この折り目を入れる時に「封筒の封を折ったままでパッケージにした方がいいのか、お手紙を入れる方に折ってもらう方が良いのか」ということをいつも考えます。
ですが、今回の封筒は入り口をしっかりと折った方が良いデザインなのでしっかり折った状態でパッケージします。なので作業が少し増えるためもう少し時間がかかりそうです。
あとは葉の部分と封の部分が同じ色という事が伝わるようにしっかりと写真を撮影しようと思いました。ね、写真を見ても分かりにくいでしょ。

まぁ、今週私は歯の定期健診に行ってきまして「虫歯も無いし良く磨けてる」との評価をいただきましたのでこれで作業にも集中できるってもんです。虫歯の治療が怖いから虫歯にならないように三か月に一回のペースで定期健診とクリーニングに行っています。だって怖いですからね。
あと、行かない時間が空くほど怖さが増すのでこのペースです。だって怖いですもん。
次は７月。きっと暑いんだろうな。

【紙のミニラベル】に使っている紙は白色で縞模様の入った柔らかい風合いで温かみのある紙なのですが、この紙自体が本当に可愛くてもっと色々と使いたいし使ってもらいたい！と思い制作を始めた紙のミニラベル。
色々種類が増えまして６月のクリエーターズマーケットでは１２種類並べる予定で準備しています。

柄のデザインは「スタンプを押した後のようになるような感じ」に作っています。
スタンプを押すのが苦手なので、それならスタンプを押した後のような紙のラベルを作っちゃおう！という事でそんな感じになるデザインにしています。写真の「サシイレ」のスタンプの様子を見たら…ねぇ。やっぱり難しいです。
紙のミニラベルは現在イベントに向けて制作中です。あと、ネットショップでの販売も模索中ですが、できれば１種類につき１ページ用意したいんですよね。
そうなると商品ページが１２ページできるわけで、それは少し場所を取りすぎやしないかなとも思いながらも、あの▼を押すと選ぶ項目が出てくるプルダウンにする方法がそれぞれサイトごとに違っているので色々試しているところです。

現在取り扱いショップenneさんにもいくつか納品していますので、お買い物の際は見てみてくださいませ。

【原稿用紙柄のシール】にカタカナのはんこでメッセージを押してラッピングに使っています。
やっぱりはんこ押すの下手だけど、手書きの縦書きはもっと下手なので助かっています。
このスタンプのフォントと原稿用紙の組み合わせ好きですね。「ミ」の感じがもうたまらん。
minne、Creema、iichiで販売中ですが、次回出展のクリエーターズマーケットにも持って行きます。

旅行……に最近行ってないのでこれはディスプレイ用に作ったものです。
そういえばこの前観光地の犬山へ行ってきたけどその時に買ったお菓子は食べちゃったんですよね。

「お城のある所は献上のために作られた名物の和菓子がある」と和菓子の本で読んだことがあるんですが、犬山城のある犬山では固い黒糖の飴にきなこをまぶしたげんこつ飴がメインだった気がします。
小さい頃、犬山は電車でよく行く街でしたので、げんこつ飴が売られているのを見ると当時を思い出して懐かしい気持ちになります。

名古屋なんて行くときはよそ行きの恰好でおめかしして、良い子にしていたら「くるくるお菓子」を帰りに買ってもらったもんです。調べたら「ラウンド菓子」という名前でWikipediaのページがありました。
大きな動く円状の台には色々なお菓子が入っていてゆっくりと回転しています。それを専用の袋に入れて最後に店員さんに計ってもらってお金を支払うという子供にはワクワクな販売方法でした。

中には丸い羊羹があってですね、羊羹なのになんか惹かれるんですよ。まぁ袋に入れようとすると母から怒られるという。量り売りなので羊羹ってだけで重さ倍増ですからね。それなら軽いラムネを入れときなさいというのも分かります。その時に好んで入れていたのはミカンの飴ですね。ミカンの房の形の飴です。

そして帰ってから名古屋の余韻に浸りながら大事にお菓子を食べたものです。自分宛てに買ってもらった名古屋のおみやげでしたね。

【おおきなりんごのレターセット（仮）】制作進んでおります。先週からずっと封筒を作っておりまして、今週中には完成するかなという感じです。

今日は小学校時代からの友人に会いに愛知県犬山市に行ってきました。
会うのは５年ぶりくらい。そして５年ぶりに行った犬山駅→城下町→犬山城へ道中は色々なお店ができていて賑わっていました。ワンちゃんを連れた方も多くて今日一日で色々なワンちゃんを見ましたね。

この犬山駅から犬山城へのルートは徒歩で行ける距離なのでお散歩におススメです。私もそのルートで歩いていたところ江戸時代から残っている「旧磯部家住宅」がありまして、見学自由とのことなので中に入らせてもらいました。着物を着た人が今にも小走りで通っていきそうな廊下や五右衛門風呂がありました。楽しい！

犬山城の入場券と名鉄電車の切符がセットになったお得なキャンペーンもやっているみたいです。