3Dのペーパーパズル
先日博物館に行った時に購入した3Dペーパーパズルを作ろうと開けました。おてふきが付いていたので「ボンドで手が汚れるからかな。気遣いが優しいな」と思ってよく見たら、紙自体に紙粉が付いているので拭きながら作ってくださいとのこと。拭くだけでおてふきが紙の色の黒になっていくという予想外の仕様で、紙を拭きながら型から外しての繰り返しでパーツを外していきました。ボンドを使いつつ組み立てまして、完成したのがこちら。
金魚を擬人化して描いた金魚の消防団の絵で、急げ急げと走る様子が今にも動き出しそうです。4枚に分かれていて組み立てたら奥行きのある絵になります。今回の展示で見たと思って帰りに購入したんですけど図録では見つけられず。あったような気がするけどな。